医療法人社団 嵐川 大野中央病院

重要なお知らせ

その他通常のお知らせ

人工透析

専門治療と社会生活のご支援

人工透析室スタッフの理念

  1. 医療安全に心がける
  2. 質の向上に努力する
  3. 協調性を持って行動する

透析を取り巻く環境は、日々変化しています。
大野中央病院人工透析室では、学会・研修会・勉強会へ参加し、透析技術や業務環境の変化に対応しています。
透析フロアーは、1階の角に面していて“明るい雰囲気”と“開放感のある空間“になっています。
透析ベッドは、チェアーベッドも完備して座位にて透析することも可能です。

スタッフ皆で環境整備や感染対策に取り組んでいます。

  • 来院してよかったと思える透析室
  • 優しい雰囲気の透析室
  • 居心地の良い透析室
  • 笑顔あふれる透析室
  • 医療進歩とともに成長する透析室

外来透析

透析開始時間

午前の部 8:30~
午後の部 12:00~(午前の患者終了後随時)

検査

  • レントゲン
  • 心電図
  • 超音波診断
  • 上・下部内視鏡
  • CT
  • MRI
  • 骨塩定量

院内連携

スタッフは、看護師、臨床工学技士、看護助手が透析業務を行っていますが、必要に応じて医療福祉相談員が対応しています。
体重計と透析ソフトが連動して、自動計算にて透析を施行しています。
透析中はバイタルサインを詳細に設定し、個人に合わせた管理をしています。
カテーテルによる透析も対応しています。
透析液のクリーン化を図るため、熱湯洗浄システムの施行を行っています。

送迎サービス

  • 自律歩行の方が対象となります。車椅子の方、介助の必要な方はご相談ください。
  • 自宅玄関から病院玄関までのサービスとなります。自宅前が駐車困難な場合を除く。

設備

支援・監視装置

  • 透析支援システム(FutureNet-Ⅱ)
  • 患者監視装置(DCS-73:15台、DCS-100NX:7台)

透析機械室

  • 多人数用装置 DAB-E
  • 溶解装置 DAD-30
  • RO装置 MRE-DC nano reverse ososis system

周辺機器

  • 心電図モニター
  • AED

透析ベッド

  • スケールベッド 2台
  • ベッド 10台
  • チェアーベッド 10台

共用設備など

  • 待合室(血圧計、洗面台、ソファー、テレビ)
  • ロッカー
  • テレビ